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ペーパードライバー卒業までの道のり②

暮らし

初日は帰ったらぐったりでした。運転ってすごく精神的にも疲れます。今まで車から見ていた風景とは違うものを注意して見なければならず、様々な判断を咄嗟にしなければならずでいっぱいいっぱいです。

運転している人って慣れだよと軽くいいますが、やっぱり尊敬します。

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練習2日目

場所 走りやすい片側二車線の混んでない道路

時間 1時間程度

今日は出発から運転することになりました。正直なところ、自宅の車庫から出るのも擦りそうで不安です。

自宅を出てすぐの細い住宅街は、対向車とすれ違うのもすれすれなので「来ないで~!」と祈りながら、来ちゃったら、すれ違えるポイントを細かく教えてもらいながら進みます。「大丈夫?当たらない?」「大丈夫よ。」このやり取りを何回したことか(笑)

まずはガソリンスタンドに寄りました。この時点で手汗と脇汗すごい。

今日は走りやすい片側二車線の道路を走行しました。車両感覚がわからないので、原付とか追い越しが怖いです。車線変更も「いける?」「今、行っていいよ。」の判断を父にしてもらわないと行けません。ハンドルを強く持ちすぎてフラフラしているので、軽く持つようにアドバイスを受けました。行きだけでかなり疲れたので、コンビニで交代です。

帰りは父に運転をお願いしました。

自宅に付くと、自宅車庫の入れ方を教えてもらいました。お手本の後に自分で。「今、右に切って。ここで左に戻して。はいバック!下がりながら調整。」言われるままにハンドルを回します。

「私、意外とできるやん!」(自画自賛)

言われたままに運転してりゃそりゃ出来るよね。自分だけだと、バックは特にパニックになって全然うまく入れられないんですけどね。というより右と左を咄嗟に迷う癖を何とかしなきゃだわ。右折と左折もどっちだっけ?と思ってしまう。やばいですね。

練習3日目

場所 帰りの高速

時間 1時間

今日は午前中に練習時間が取れたので、高速道路を経験してみようということになりました。ちょっと高速道路は早すぎじゃないかい?と思いながらも、自宅から最寄りのインター近くまでは私が運転し、途中で交代です。

ETCレーンの通過速度や、本線への入り方等を口頭で説明を受けました。次のインターで下り、お昼を食べてから出発です。田舎の交通量の少ない片側二車線の高速道路なので、ドキドキしながらもタイミングよくすんなりと本線へ入れました。父いわく、スピードは3分も乗ったら慣れるらしいです。

80キロまで出した時、最初は怖かったですが、確かに慣れました。もちろん、追い越しはしませんでしたし、サービスエリアから合流する車がある時に車線変更したくらいで、無事に帰れました。

今日は、信号が青になって発進した後の踏み込みの遅さや、カーブでブレーキを踏まないこと等を注意され、気を付けなければと思いました。こうやって、経験を積んでいかなければ恐怖心の克服ができません。信頼と実績は大切ですね。

練習4日目

場所 片側二車線の大通りの夕方・線路のある道路

時間 1時間程度

今日は市内を運転しました。右折の待ちの時、交差点でどこまで入っていいのか、タイミングがわからない私。対向車がいたら行かない!後続車がいても焦らずに待つことを気を付けて行きたいです。

また、内輪差も感覚が全然掴めません。いつか縁石に乗り上げるわ。こりゃ。

それにしても、夕方の道路は帰路に着く人で混んでいますし、事故の多い時間帯ではあります。運転の練習にはあまり向いていない時間帯な気がします。

線路を通る道の時は、線路の先に自分の車が入るスペースがあることを確認してって教習所で習った気がします。教本読み返さなきゃ~!

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