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【エアコンクリーニング】おそうじ本舗で実際にお願いしてみた結果

暮らし

ある日夏の終わりに、エアコンの掃除をしようとしたら発見してしまったエアコンのカビ!!

賃貸のこの家に引っ越してきて、1年程しか経っていないのにエアコンのファンにはびこっていました。こんなところから出て来た冷気にあたってたの!?ゾッとしました。

わかりますか?ファンにはびこるこの白いカビ。エアコン本体は5年程度のものなので、そんなに古くはないのですが。

見つけてすぐに何とかしようと自分で綿棒で擦ってみたりしたのですが、なかなか届きませんし、落ちません。ファン一枚一枚擦っていくのも大変で嫌になりましたし、2~3時間も悪戦苦闘して、カビは除去しきれず断念することになりました。

そして、その日は夜晩御飯も作れないほどぐったりでした。ずっと上を向いて、腕を上げての作業は思ったより大変で、これはもう「業者にお願いしよう!」と思い立ちました。

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エアコンクリーニング迷ったら?

「エアコン掃除 ○○市」で検索すると様々な業者が出て来ました。完全に個人がやっているような雰囲気の激安のところもありましたが、相場は一台につき8,000円くらいです。

物件の管理会社を通しての業者だと、一台につき14,000円といわれました。ちょっと予算オーバーでした。

自宅に来てもらうので、あんまり安くて怪しいところは避けて、それなりに名前の聞いたことのおそうじ本舗にしました。知名度と店舗があるところ大事です。

ウェブで予約したので1,000円引きになり、お掃除機能もついていないエアコンだったので値段は11,000円でした。

エアコンクリーニング当日までに準備したこと

・支払い金11,000円の準備(クレジットカード可能)

・エアコン下に置いてある棚などの撤去(作業スペースの確保)

・お風呂場の掃除と片付け(外に水道はないので、エアコンのパーツを洗う時にお風呂場で洗ってもらうことになりました)

・駐車場の確保

ウェブで予約して、後日業者から電話で連絡がきて、日にちと時間を決めました。平日の午前が希望だったので、すんなり予約できました。

エアコンクリーニング当日の作業

予約の時間ぴったりに男性の方がお一人でいらっしゃいました。気さくなかんじの方

自己紹介と作業内容の確認、お掃除道具を家に入れたらすぐに作業開始です。

エアコンのカバーやパーツをすべて外したら、テープやナイロンで養生します。エアコンの故障がないかもこのとき確認します。ちゃんと室外機にて排水されるかも確認するので、家のように室外機周りがごちゃごちゃしていると恥ずかしい思いをすることになります(笑)

あっという間にエアコンクリーニングが開始され、洗剤を吹きかけたり、高圧洗浄機で洗い流したりしていました。

エアコンを乾燥させている間にパーツを洗ったりと、プロの作業は手際よく2時間程で作業終了しました。

エアコンクリーニングの保障について

クリーニング後にエアコンが故障したりしたときの保障があるのは嬉しいですね。お掃除本舗では、期間は30日間です。

古いエアコンだと補補償対象外になってしまうのは、パーツの取り寄せなどの事情でやむなしといったところでしょうか。

エアコンクリーニング完了

わかりますか?真っ白でふわふわのカビは生えていたファンがキレイに!!

やっぱりプロに頼むのは楽でいいですね。

定番の汚れは

このくらいの黒さでした。これでも汚れとしては軽い方のようです。

業者の方に聞いた話では、エアコンのカバーを外したらゴキブリが飛び出してきたとか、カメムシが並んでいたとか怖い話も聞きました。

うちのエアコンは、フィンの部分は表面上汚れていませんでしたが、やっぱり奥は汚れていたんだなぁと実感しました。ファンの方は肉眼でも確認できるのですが、フィンの中の方は見えないですし。

自力ではなかなか掃除できない場所なので、お願いして本当によかったと思います。

家は賃貸に備え付けのエアコンだったのでお願いしなかったのですが、スチーム除菌(+1,000円)や防カビチタンコーティング(+3,000円)のサービスもあるそうなので、自分のエアコンだったらお願いするのもおすすめです。

あと、ノベルティとして高機能マイクロクロスと強力電解水クリーナーとその詰め替えのセットを頂きました。

こういったきめ細かなところが、大手(業界店舗数ナンバーワン)のいいところですね。

その一方で、お掃除の仕方をずっと見学させてもらったので、寝室にあるエアコンの掃除は自分でやってみようと無謀にも思い立った主婦の失敗談はこちら↓

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