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ペーパードライバー卒業までの道のり③

暮らし

毎日連続して運転の練習をしているので、少しは運転に慣れてきたかと思うでしょう?でも残念ながら全然です。運転席に座ることに慣れてきた気はしますが、車が進み出すとまだまだ緊張の連続です。

シート合わせやエンジンを掛けることにはドキドキしなくなってきたかな~というレベルです。

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練習5日目

場所 郊外の道路

時間 1時間程度

今日は自宅から田舎の郊外の道を一時間程走りました。父が隣に乗っていてくれたら何とか運転できるような気がしてきました。

運転経験豊富な人が助手席にいると、歩行者の確認や前方の安全確認、対向ドライバーへのあいさつ・ハザードなどをフォローしてくれるので、こちらは安心して運転に集中できます。

この日に初めて、父の車は横を車が通ったらミラー横のライトが点灯することに気が付きました。いやー、いかに私が運転に集中して前だけしか見ていなかったかというのがわかりました

。運転手は広く周りを見ながら運転しなければいけないのに。運転の操作と前を見ることに必死なのです。危ない。余裕なし!!

余裕なしといえば、途中で「トイレ休憩にあのコンビニ寄って。」という父の希望を「え!?無理無理!!」と二回も無視(笑)だって入れないかんじだったんだもん。ごめんよ~。

今日の注意点は、やっぱり右左折時にハンドルを切るのが遅いこと、そのせいで対向車線にはみ出してしまいます。

カーブは、なるべくブレーキ踏まずに曲がりきること、雨の日や雪の日にハンドルを取られることもあるので、十分に減速してから入ること。無駄にブレーキを踏まないこと、速度はアクセルでコントロールしていくことを心掛けることです。

運転は右折できないとか、車線変更できなさそうな時、左折左折でも行けることのありがたみ(:_;)

練習6日目

場所 帰りの高速

時間 2時間程度

今日は高速の片側二車線の高速道路を一時間半くらい走行しました。

以前に走った道も含まれているので、少し気がラクです。天気のいいドライブ日和に運転やおしゃべりを楽しめるといいのですが「話掛けないで!」のオーラ全開の私に、話しかける家族はおらず(笑)同乗していた5歳の子どもまで口数少なくなっておりました。

その割に頼りの父先生は助手席でウトウト。「うおーい!!寝ちゃだめ!!そのまま天国に行くことになるよ!?」と何とか起こしながら、自宅までたどり着いたのでした。肩こったぁ。

練習7日目

場所 市内のスーパーの駐輪場

時間 1時間程度

市内をグルグルしていたら、うっかり赤なのに発進してしまい(隣の右折待ちの車が動いたのに惑わされた)線路に入ってしまうという失態を犯してしまいました。初めての路上でのバックにアタフタ(笑)

帰宅後にパソコンでドライブレコーダーを見ながら反省会ですわ。やばい。これ、向こう10年は言われる失態だわ・・・。それにしても右折の先頭になるのコワい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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