拾ったクワガタのメスの話。

暮らし

先日、玄関先でひっくり返っているクワガタを発見しました。このまま放っておいたら、ここでひっくり返ったままご遺体になるんだろうなというかんじでした。一応去年のカブトムシ飼育セットの残りがあったので、保護してみました。

何のクワガタなのかはわかりません(笑)それ以前に拾ったときは、クワガタなのかどうかも怪しいと思っていました。だってカナブンを少し大きくしたくらいの大きさだから。メスってこんなに小さいんですね。

スポンサーリンク

保護当日

虫かごのプラスチックケースの中でゴソゴソずっと動き回っていました。足が悪いのか、まっすぐ前に進めません。連日の猛暑で脱水状態なのか、すぐに仰向けになっちゃうし、こりゃお先短いだろうなと思っていました。調べたら、昆虫は弱ってくると足の踏ん張りがきかなくなってくると書いてありました。後ろ足を引きずっているようにも見受けられます。

それに、転がっていたのが玄関前なので、アパートの誰かに踏まれた(もしかしたら自分も?)可能性もあります。少し責任感を感じながら、死ぬ時はアリやネコ、カラスに食べられないところで、ゆっくりと逝けばいいさと思いながら保護しました。

2日目

保護当日はゴソゴソと動き回っており、体力を無駄にすり減らしているかんじだったのですが、二日目の夜にはゼリーを見つけたようで、食べている姿が見られました。

3日目

昨日に引き続きゼリーの上にはいますが、動かなくなっています。昼間も夜もそんな感じなので、寝ているのか弱っているのか判断しかねます。ゼリーが減ってきたことによって、食べ方の問題で窒息の可能性もあるかもしれませんね。

4日目

ついに彼女は、ゼリーの中で寝ることを覚えたようです。一日中ゼリーのカップの中にいます。クワガタを飼ったことはないので、よくわかりませんが夜行性ではないんですね。カブトムシのように夜になると、ゴソゴソブンブンコンコンと騒がしく動き回るのかと思っていたのですが、思っていた以上に羽音もせず静かです。そのかわり昼間も活発に動いている様子はみられませんが。

5日目

そろそろ保護期間も終了に向けて検討しなければならないと思います。夏の虫の一生はきっと短いものですよね?人間の一日とクワガタの一日って流れる時間の重みが全然違うような気がします。夏の間に相手を見つけて、次の子孫を残して欲しいと思う今日この頃です。

しかし、羽をバタつかせている様子もないのに、外に離してしまって大丈夫なのでしょうか?

勝手に飛んで行ってくれるものなのでしょうか?

キャッチ→飼育→リリースは人間の勝手なのではないでしょうか。

保護といえど、捕獲なわけですから、最後まで飼うべきなのでしょうか。

様々な疑問を抱えながら悩んでいます。早々に結論を出さなくてはと考えています。

追記 結局翌日には、近所の神社の木に離しました。

何かのテレビ番組で見たのですが、専門家いわく、生態系に影響を与えないのであれば(もともとそこにいた個体や大量でない場合)であればリリースは問題ないそうです。

コメント