部活内で!?子供が現金を盗難に遭った話

子育て

♪ ♪ ♪(電話だ!(; ・`д・´)同じ部のお母さんからだよ。何かあったのかな?)

「〇〇さんのお母様でしょうか。部活の△△の母です。〇〇さんがお財布のお金が無くなったらしいのですが・・・。お家に忘れていたりはしませんか?」

その日は子どもに初めてお小遣いを持たせて、部活のイベントに参加させた日でした。初めてのコイン以外のお金に興奮ぎみの子ども。

お店での買い物時の注意点やお金の管理についての説明をくどいくらいして、送り出した矢先のことでした。

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部活動

うちの子は春からバスケ部に所属しています。小学校一年生から入れる部活で、部員は男女合わせて30名程。田舎ですが県内でも強豪校だと思われます。

練習は平日に3日間、学校の後に19時まであり、土日は朝から(早ければ6時くらいから、試合なら移動も含めて一日中)あります。

部活といっても学校の先生が指導するのではなく、場所は学校を使っていますが、別の組織が運営しているというものです。(地域のスポ少のようなかんじ)

入部するときは、そんなに厳しい部活だとは知らずに入りました。知っていたら、うちの子はもともと運動が苦手な方なので入れなかったと思います。きっかけは、学校で配られた入部希望者を募るチラシをみて、見学に行ったことです。

そこで年上の部員たちにちやほやされ、舞い上がったのでしょう。バスケのルールもほぼ知らない状態で、不思議なくらいやる気満々で入部したのでした。

そんなかんじで始めた部活も、一か月後には「やっぱり嫌だ。」と言い始めました。厳しい練習について行けず、部員からもコーチからも出来ない子のレッテルを貼られて、苦しんでいる様子でした。

帰宅後は宿題をしながら寝てしまうこともしばしば。小学校低学年にこのスケジュールは可哀想でしたが、一度やると決めたからには、簡単に辞めさせるわけにもいかないので(道具も揃えたし、逃げ癖がついても困る)励ましながら見守ってきました。

年上の部員からのちやほやは入部すればすぐに収まり、同じクラスの部員には「デブ、ヘタだ。」と悪口を言われ(この件は担任に介入してもらい、一時期より収まった様子)

コーチには「今まで見た中で一番下手だ。」と言われ、体調不良で休んでも「休む奴は試合に出してやらない。」(本当の理由はヘタだからかもしれないですが)と言われていました。

何度も「辛かったら、辞めていいんだよ。」と声を掛けましたが、うちの子が首を縦に振ることはありませんでした。嫌という日もあれば、やっぱり楽しいという日もあり、辞めたら部員に何を言われるか怖いとも言っていました。本人の気持ちが揺れ動きながらも何とか部活を続けて、半年を超えたときのことでした。

最近はあまり部活について愚痴らないので親としては、やっとチームに馴染んできたかと思っていたのですが・・・。残念なことに、部活でイベントに参加したときに持って行ったお小遣いを盗難されてしまったのです。

状況

お小遣いは自己管理でとのこと。しかしみんな持って行っている中、うちの子だけお小遣いがないのはさすがに可愛そうなので上限金額より少し少なめに二千円持たせました。

千円の価値もわかっていない小学校低学年の子供にお札を渡すのは不安でしたが、パパと相談して持たせることにしました。

会場への移動中、トイレ休憩に立った時、首から下げるタイプのお財布をバスの席に置いていってしまったらしいのです。うちの子だけでなく、他の部員も数名そうだったようなのですが、なぜかうちの子のお金だけ盗られてしまいました。

お財布自体は無事で、中身だけ無くなったのですが、移動中のバスの中でお札のお金にウキウキ(何度も中身を確認)していたので、本人は無くなったことにすぐに気づいたそうです。(だから家に忘れたわけではないと言っていました)

しかし、うちの子は気が弱いのか気づいてすぐに騒ぐことはなく、バスを降りてからタイミングを見計らって(6年生のお姉さんに相談して一緒に)コーチに言いに行ったようなのです。盗られてからだいぶ時間も経っていたと推測されます。

そして事情を察したコーチがポケットマネーでお小遣いをくれて、みんなと同じようにお土産や飲食は出来ました。お金を失くしたことに少なからずショックは受けていましたが、イベント自体は楽しめたようです。

犯人は?

そこで気になるのが犯人ですが、その移動に使ったバスに部外者は乗ることは出来ず、状況からみても犯人は部員の中にいるようでした。他の部員の目撃情報からおそらく「座席付近で怪しい動きをしていた✖✖君だ!」とうちの子は言っていましたが、証拠はありません。

発覚後に持ち物検査もしなかったようですし、もしかしたら、部員全体に叱ることもなかったのかもしれません。(確実に雰囲気も悪くなりますし)

解散後に親として、くわしい内容を聞きに行きました。

その時には、既にうちの子はコーチから自己管理の甘さを十分に注意されており、親としてはもう子どもに言うことはない状態でした。それに、しっかりしているとは言ってもまだ小学二年生。どこかに忘れた可能性や落とした可能性も否定出来ない状態でした。

コーチも内部犯であることを何となく察している様子で、チームのためにも大事にしたくない雰囲気はすごく伝わってきました。犯人を捕まえることが正義かと言われると、この場合はどうなんでしょう。

まとめ

被害に遭ったうちの子の気持ちはもちろん尊重したいですが、犯人を捕まえたところで、嫌な思いをした思い出が無くなるわけではないし、ましてお金の問題でもない。

親として幼い犯人の再犯を防ぎたい気持ちはありますが、このご時世他人の子供にそこまで踏み込む気持ちになれないのが本音です。コーチもそこら辺の教育には力を入れてない様子でした。学校の先生ではなく、雇われコーチですから、そんなものだと思います。

今回の件では、家にお金を置き忘れてきたのだったらどんなによかったでしょう。思いつく限り、探しても家の中にはありませんでした。

これからもこのチームで活動していかなくてはならないモヤモヤ感。子どもには「犯人を捜す必要はない。天罰は必ず下るから、あなたは堂々としていなさい。」とは伝えましたが、これからの部活動が不安です。

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