私は今まで、約10年くらいはシャンプーボトルを様々なものに変えてきました。でも、なかなか自分の理想とするボトルには出会えず、今は同じものを2つ用意して交互に使っています。
そんな私が今まで使ってみたシャンプーボトルの感想と今一番気になっているカインズのシャンプーボトルについて書いていきます。
シャンプーボトルを探す理由
- すぐに底がヌメるのがイヤ
- 残り少なくなったときの押しても出ない、しつこく押せば出る状態が続くのがストレス
- ボトルを洗ったり、乾かすのに時間を取られる
- 継ぎ足しすると緑膿菌の繁殖が不安
- 家族も使いやすいものがいい
- やっぱりデザインも重要
というかんじで、かなり注文が多いんです。常に理想を探し続けてきました。
レヴール
当時はボトルの形が他にないかんじでした。
長丸の外枠だけがプラスチックで出来ていて、珍しかったので試しに購入してみました。生シャンプーを売りにしていて、真空容器になっているのが新鮮でしたが、この商品の詰め替えしか使えず継続できませんでした。
パパにはちょっと女性的すぎるフローラルな香りでしたので。
絞るタイプ
これをアマゾンで見つけたときは、なんて画期的!!と目から鱗でした。ボトル底のヌメリも気にしなくていいし、最後まで使い切れるし、省スペース!!と感動しました。詰め替えなくていいって主婦にとっては結構嬉しいことですし、何より清潔です。
個人的な意見ですが、ポンプ式のボトルで最後の方に水で薄めて使うのって、心が寂しくなるんですよね。貧乏くさいと思いながらもやらずにいられない…。
レビューでは、シャンプーが詰まって壊れやすいとかもありましたが、私はそんなことなかったです。使用期間が短かったからかもしれませんが。
使ってみると何とも言えない絞り心地で、牛の乳しぼりみたいとパパに不評のため継続を諦めました。
雑貨屋さんで購入したボトル
詰め替え袋をカットしてそのまま詰め替えられる(中身もみえない)のですが、出てくるシャンプーの量が少なく、ノズルのあたりが詰まりやすいので家族から不評。
ホテルとかにありそうなくらい、おしゃれなのに~。
100均のボトル
こちらも詰め替えの袋ごと入れられるという素晴らしい商品でした。
ノズルも太くて詰まりもなさそう!と思って買ったのですが、残念ながらうちのシャンプーの詰め替えの袋が入りきらず。何とかカットして入れ込んで使ってみましたが、子どもがボトルを倒して、中でシャンプーが漏れ、大惨事に。
クリアボトルなので中身もみえるし、いまいちとこれまた家族から不評でした。
最近は2つ使い
ここ数年は、同じ商品をボトルごと2つずつ買う(シャンプーもトリートメントも)という方法で落ち着いていました。
方法は、使い終わったらすぐに新しいものを出して、前のものはしっかり洗って乾かします。容器内の水滴が完全になくなるまで数日かかることもありますが、その後手が空いた時に詰め替える、を繰り返していました。
予備のボトルを常に保管しておくため、少し収納場所を取るのが難点でした。
カインズのシャンプーボトル
そんなかんじでずっと理想のシャンプーボトル探し続けている私ですが、この間カインズで見かけたこのシャンプーボトル!!「すごい!!」と感動した次第でございます。
表側はちゃんとシャンプーボトル型になっていて、スタイリッシュ!デザインも何種類かありました。なのに、詰め替えの交換もしやすそう!裏側から詰め替えをはめ込む形という画期的さ。
デメリットはカインズと花王の企画なので、花王の詰め替え以外だと形が合わない(かもしれない)という点でしょうか。
使ってみたいなぁ。カインズはPV商品を真っ白で作ってくれるから好きです。
Amazonではスマートホルダーだけの商品(花王)の取り扱いもありました。
注目のマグネットタイプ
こちらはマグネットでボトルを吊り下げるタイプです。マグネットを取り付けられる壁にしか使えませんが、口コミによると磁力もしっかりしていて(場所移動のために張り替えるのが大変なくらい)ポンプを押したらずり落ちる心配もなさそうです。市販のシャンプーボトルがそのまま使えて、ボトルの底がヌメる心配もなく、狭い浴室の空間を有効に使えるなんて理想的な品物です。詰め替えの問題が解決したら完璧ですね。

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