バリスタの中にコーヒー豆をこぼしちゃったので、分解して洗浄してみた!

暮らし

忙しい朝に限って、バリスタさんって水がないだの豆がないだの言い出しませんか?

日々のホッと一息する時間作りにありがたい存在だし、家ではすでに二代目のバリスタさんだから、日常生活には欠かせない家電の一つです。(ネスカフェ ゴールドブレンドバリスタTAMA 型番SPM9633)

そんなバリスタさんに、ある朝赤いスパナのマークが出ていました。これは…お掃除を求めるマークだったような(~_~;)

最後に掃除したのって、いつだっけ?内部洗浄となると、パーツを分解・洗浄して、しっかり乾燥させてってなると、2~3日くらいかかります。

今は急いでるから

「とりあえずどこが調子悪いのか見てみて、ちょっと拭き取って、誤魔化したら一杯くらい何とかなるでしょ!」

っと思いまして、豆の入ったタンクの下部を確認しました。

案の定その辺りに豆がこびりついていて、軽く拭き取って元に戻そうとすると、本体と豆タンクがハマらない!!えー?なんで?

豆タンクをカチカチして、どうにか元に戻そうとすると、中の豆が

ザー!!嫌な音…(゚Д゚;)タンク開いてた!!無駄にコーヒーのいい香り♪

タンクの中に豆は半分くらい入っていて、本体の中に7割がこぼれてしまいました。恐れていた事態が現実のものに!!

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バリスタ内部にコーヒー豆が散乱!

ショックが大きすぎて、その時の衝撃画像を撮っていなくて、申し訳ないです。

とりあえず掻き出せる分だけ豆を取って、細かいものは帰宅後にすることにしました。でもこの判断は失敗でした。その日は7月。日中の室温と湿気で、帰宅後には残った豆が溶けて大惨事に。

わかりますか?

軽く拭き取っただけの状態ですが、この端っこや隙間にねっとりとこびり付いてしまった溶けた豆が!(;_;)

とりあえずこのままでも動く可能性を信じて、その日は他のパーツを洗浄できる部分は洗浄して、乾かすことにしました。

翌日、無事動くを願ってバリスタを起動してみました。コーヒーを一杯入れた後のことです。

ウィィィーン。

コーヒーを入れ終わった後なのに、今まで聞いたことのない異音が続きます。そしてそのままスパナマークと真ん中の◎が赤く光る状態になってしまいました。

「ヤバい!!壊れた!?」

こぼした豆が内部のどこかで悪さをしているんでしょう。これは、分解するしかなさそうだなぁ…。

分解してみた!

まずは、上部のネジ(5本)を取りました。結論からいうと、周りの4つ(青い部分)は外す必要はありませんでした。ネジ山の中に詰まった豆を洗い流したい人はどうぞ。

中心のネジ(赤い部分)を外すと、ドロアー内の奥に豆が固まっているのを発見しました。熱めのお湯に浸した濡れふきんで、溶けてこびりついた豆を落とします。

キレイにして、パーツを元に戻して再度起動してみましたが、残念ながら状態は変わりませんでした。

ひと苦労

掃除が終わったら大事なのが、元に戻すことです。

そんなにたくさんのネジを外したわけではないので、簡単だと考えていたのですが…

この二か所がネジで留まっていたのですが、指も入らないし目で見えないし、ゆらゆらと動く場所なので、ネジで留めるのがひと苦労でした。

片手は菜箸で穴の部分を持ち上げ、もう片方の手はドライバーを回しながら格闘すること10分…。何とか留めることで成功しました。(半分以上勘でしたが)

無事にネジが留まったかは、青いレバー?ごと前後に手動で動かしてみて、うまく動けばOKです。

ここのネジはきっちり最後まで留めるより、少し軽めというか、遊びを持たせておいた方がいいと思います。

側面を開ける

ついに本来は絶対に開けてはいけない部分であろう側面の白いカバーを開けることにしました。

本体に少しキズは付きますので、覚悟が必要です。

下からドライバーを入れて、白いカバーを持ち上げるようにして、少しづつ開けていきます。最終的にはバキッと開けるしかなかったのですが。

とりあえず開きました。

白いカバーのパーツは一部壊れましたし、修理後きっちりとはハマらなくなりました。あくまでも自己責任でお願いします。

白いフタにいっぱい豆がついています。こちらは、お湯につけて置くと手間なくキレイになりました。

ホースやコードだけでなく、底の方まで豆が散乱してます。これは掃除が大変だ。

両面開けて確認したところ、バリスタに向かって左側は内部に通じる穴が空いているため、かなりの豆が入っていました。一方で、右側にはほとんど入っていませんでした。

だからもし側面のカバーを開けるなら左側だけでいいかもしれません。

原因はここだな?

バリスタに向かって左側にある、この扇風機のようなパーツの裏に豆がいっぱい落ちていました。

虫の卵とか小動物のふんっぽい形状になっていたので、思わず鳥肌。

画像はちょっと拭き取った状態です。ちなみにこの扇風機パーツは横のホースから外れます。おかげで、キレイに掃除できました。

底の部分の掃除は

最下部にこぼれていた豆を拭き取っていきます。(画像は見本です)

必要なもの

  • 竹串
  • 綿棒
  • お湯の入ったボウル
  • 水分を拭き取るようのふきんかキッチンペーパー

まずは竹串で豆の大部分を取り去ります。残りをお湯で濡らした綿棒で拭きます。

(最初から綿棒でいくと豆が接着剤のようになり、綿棒の綿がすぐに壊れてしまいます)

その後に竹串についた豆をお湯の入ったボウルで洗って、水分を軽く拭き取り、また次の豆に取り掛かります。

地道な作業でしたが、角度や鏡を変えながら、いろんなところに散らばっているのを発見して掃除していきました。回路や電熱線にはついていなかったので、そこまで必要な作業ではなかったかもしれません。

おわりに

そういえば、今回いじっている間に気がついたのですが、豆タンクと本体がうまくかみ合わないときは、この上部の穴(赤い部分)に指を入れて、半ば無理矢理ググっと動かして、豆タンクの穴と合わせる必要があったみたいです。

これを知っていれば、中でコーヒー豆をこぼすこともなかったかもしれないのに(+_+)

何はともあれ、無事に直ってよかったです。

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