この3週間で1.8キロしか落ちていません。これはヤバイぞ。思ったより減らない!!と焦ってきたので、最終兵器の白湯を置き換えダイエットに使ってみたいと思います。
白湯ダイエットとは?
「白湯ダイエット」とは、その名の通り白湯を飲むだけで痩せやすい体質に導く方法。用意するのは白湯だけという手軽さも嬉しい「白湯ダイエット」の痩せる理由は以下の3つになります。
1. 血液の循環がアップし、脂肪が燃焼されやすくなる
白湯を飲むことで胃腸などの内臓機能を温めることができるので、飲んだ直後から全身の血の巡りがよくなります。内臓温度が1℃上がると基礎代謝も約10~12%上がるので、脂肪燃焼効率がよい=痩せやすい体になるわけです。2. 内臓機能が活発になり、老廃物を排出
白湯を飲んで内臓機能が温められることで内臓が活発に働くようになり、消化作用を促進。結果、体内の老廃物を体の外に押し流す力がパワーアップ。老廃物が一掃されれば、肝臓や腎臓などの機能がさらに活発になるので、体内の浄化にも役立ちます。3. 尿量がアップし、余分な水分を排出
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白湯を飲むと、血液やリンパの流れがよくなり、体内で滞っていた余分な水分を尿として排出してくれます。結果、尿量の増加とともに体重も減少。便秘やむくみ解消にも効果が期待できます。
1日かけて800mlぐらいを目安に、少しずつゆっくり飲むのが効果的。
今までの生活を振り返ってみても、一日三食+おやつ(ひどい時は夜中のお菓子)まで食べて太らないわけがありませんよね。普通の人と同じ食事を取っていて太ったわけですから、食事の量を減らさなくては痩せません。
ダイエットは食事が8割なのだそうです。
一日三食になったのはエジソンがトースト焼き機を売るために、広めた文化だとどこかのサイトに書いてありました。日本人は江戸時代までは一日二食だったということも。
食生活も栄養面も昔より今の方が豊かななずなのに、普通に三食お腹いっぱい食べているわけですから、メタボの比率が増えるわけです。
私もこの3週間の間に朝食とおやつがなくても大丈夫になってきたので、今週は一日二食+白湯ダイエットにチャレンジしてみました。
白湯ダイエット 1日目
6:00 白湯
12:00 白湯・ヨーグルト・トースト・コーヒー
16:00 白湯
19:00 白湯・タコ焼き
意外と朝は忙しいので、バタバタしているとあっという間に時間が過ぎてくれます。
白湯ダイエット 2日目
6:00 白湯
12:00 白湯・ホットサンド・コーヒー
15:00 白湯
19:00 白湯・サラダ
お腹が空いているので、お昼ごはんの準備を早くするようになりました。
白湯ダイエット 3日目
6:00 白湯
12:00 白湯・サンドイッチ・コーヒー
15:00 コーヒー
19:00 白湯・鍋
朝食を抜いたことで満足してしまい、夜にしっかり食べてしまうという悪循環に陥りがち。
白湯ダイエット 4日目
6:00 白湯
12:00 白湯・ごはん・鮭・味噌汁
15:00 白湯
19:00 白湯・ニラ饅頭・サラダ
前日の夜に食べ過ぎると、寝起きもお腹がいっぱいで気持ち悪い目覚めになるから気を付けなきゃ。
白湯ダイエット 5日目
6:00 白湯
10:00 白湯
12:00 ラーメン
14:00 白湯
16:00 白湯
19:00 白湯・ごはん・納豆・コロッケ
夜は炭水化物を取らない方がいいとは知りつつも、メニューによっては食欲に負けてしまう。せめて少なめにしよう。
白湯ダイエット 6日目
6:00 白湯
12:00 白湯・お茶漬け・サラダ
15:00 白湯
19:00 白湯・ペペロンチーノ
午前中が眠くて仕方がありません。朝ごはんは目覚ましにもなっていたのかな。
白湯ダイエット 7日目
6:00 白湯
9:00 白湯・パン・ヨーグルト
12:00 白湯・パン・紅茶
15:00 白湯
19:00 白湯・豚肉ソテー・サラダ
今日は朝から出掛ける予定があったので、しっかり朝ごはんを食べていきました。途中でお腹が減って集中力が切れたり、お腹が鳴ってしまっても恥ずかしいので。
たまには三食になってしまっても大丈夫かな。
白湯ダイエットの結果
53.8キロ→52.8キロ(-1.0キロ)
この1か月で2.8キロ減ったことになります。ほぼ3キロのダイエットに成功したといえるのではないでしょうか。
健康のためには、1か月の体重減少は2キロ程度に留めておくべきなのだそうです。短期間で減らしすぎると、不健康そうに見えたり、老けてしまったりします。キレイになるためのダイエットなのにそれでは意味がありませんよね。
その気持ちとは反対に、モチベーションを保つ意味でも、もっと目に見える変化が欲しいと焦ってしまうのが、1~2ヶ月頃にありがちな状態なんだそうです。そこで無理して挫折するか、継続できるかが成功への分かれ道なのかもしれません。
ダイエットは一時的なものではなく、生活習慣の改善なのでこれからも続けていける内容で行っていきたいと思います。
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