行って来ました!「横浜 PokemonGO Fest 2019」へ!チケットは見事外れてしまいましたが、フレンドさんが当たったので、同行させてもらうことに!!
いやー今年は連日暑くて大変な夏でしたが、イベント中の横浜も暑くて暑くて。会場で配っていた帽子やうちわじゃ乗り切れない!ってレベルでした。
そんな中、黙々とポケ活を続けるみなさんの夏のポケ活の便利グッズをじっくり学んできました。
ウエストポーチ
リュックやショルダーバッグでもいいのですが、やっぱり取り出しやすさはウエストポーチ型が一番かと。水分補給のためにペットボトルが入るものがいいです。ペットボトルを持ち歩くのって、結構邪魔くさいです。両手を使うポケ活中はなおさら。
ポケットが2つあり、強い日差しや急な雨の対策に折りたたみ傘が入れられるのも嬉しいです。
ペットボトル・タオルホルダー
バッグはお気に入りのものがあるという人は、このカラビナフックで外付けできるタイプのドリンクホルダーとタオルホルダーがおすすめです。
どちらもサッと取り出したいものなんですよね。あると便利ですよ。
ネックファン
流行りのハンディファンを使っている人はたくさんいましたが、実際移動中は使いにくいし、使っている姿はあまり見栄えのいいものではありませんでした。あれは若い女の子がメイク崩れを気にして、飴を持つように可愛く使っているからいいんですね。
涼みながら両手が使えるのって素晴らしいですよ!レビューにあるように確かに音はずっと「ブーン」って音がするので、最初は気になるかもしれませんが、他の音や周りの声が聞こえない程ではないので慣れたら問題ありません。髪が巻き込まないようにネットもついていましたので、下を向いてスマホを確認したときも巻き込むこともなく安心して使えます。
ひんやりシート
あの日陰の少ない公園や広場で、汗でベトベトになったときの不快さはシャワーに入る意外に解決方法はなさそうですが、今時のボディーシートは本当にひんやりしてスッキリします。
休憩時の必須アイテムとして、バッグに忍ばせておくと安心です。
ひんやりタオル
普通のタオルで汗を拭くよりも、こちらのひんやりタオルを使う方が数倍気持ちイイです。すぐにひんやり感もなくなりそうと思いきや、期待を裏切る復活劇です。是非お試し下さい。
ひんやりスプレー
こちらも効果なんてすぐなくなるんでしょ?っとお思いですか?私もそう思っていました。
しかし、じわじわと話題になっている商品だけあって、使ってみるとやっぱり涼しさは全然違います!初めて使ったときはびっくりしました。帽子の中に掛けてもいいかんじでした。
類似商品はたくさんありますが、こちらの商品が一番効果が長持ちするとのことです。
熱中症対策はしっかりと!
複数のスマホを持っている人はおぼん?トレーの上にスマホを置いて、まるで新幹線の売り子さんのようにプレイしている人もいました。子供から、ベビーカーを押したママや外国人、おじさんおばさんを通り越して、おじいちゃんおばあちゃんまで。みなさん工夫しながら各々でプレイを楽しんでいる様子でした。
スマホの充電池も必須ですが、日陰でレジャーシートを広げて休んでいる人を見ると、スマホだけでなく、人間の充電もしながらじゃないとホントに熱中症で倒れることになりかねないなと思いました。会場の放送で、ずっと熱中症に関するアナウンスが流れていたのにも納得です。
日にちや時間帯にもよりますが、人の数も多くて(歩けない程ではないですが)、きちんと対策して行くことをおすすめします。
会場の様子
会場は3カ所ありましたが、どこも同じようにポケモンが出るらしく、3カ所全部を回る必要はありませんでした。私は赤レンガ倉庫でプレイしていましたが、アンノーンもラプラスもアブソルも出ました。他の色違いのポケモンも。
赤レンガ倉庫の広場には、巨大なピカチュウバルーンがあり、フォトスポットや歴代の起動時の画面があったりして楽しめました。サンバイザーやうちわ、シールや袋なども無料で配っていました。
でも暑くて暑くて、広場にはそう長くはいられませんでしたけどね。
ポケストップとポケモンの数は、チケットを持っているのと持っていないのでは一目瞭然でした。チケットないけど、バグっておこぼれ的に何かいいの出ないかな~?なんて思って会場に来てみても、周りとの温度差で悲しくなるだけなのでおすすめしません。
ポケストップのルアーモジュールくらいなら一緒ですけどね。
回線がパンクしないように各社きちんと対策がされており、エラーでイベントが楽しめないという事態は起こらなかったので、一安心です。
お昼を食べるところは、赤レンガ倉庫内のフードコートを利用しました。混んでいてなかなか席が確保できない状態でしたので、お昼時は涼しい店内の利用は難しいかもしれません。人混みが我慢できない人は持参するのが一番かも。
お土産は17時から会場のテント内で、並んで順番に買っていく流れ作業的な販売方法でした。会場限定販売のTシャツは早いうちに売り切れましたね。私も17時15分には列に並んだのですが、お土産を買えたのは18時すぎでした。
商品は、ポケモンセンターでも売っているものばかりでしたので、小さいお子さんがいたりで長蛇の列に並ぶのが難しい方は、そちらで買った方が涼しい店内でより豊富なグッズをゆっくり見て選べます。ネットでも買えます。
今回の横浜のイベントはネット上では、当たった人は全体の3割程度ではないかと言われているので、老若男女ポケモンGOの人気をしみじみと体感することが出来ました。
意外とタスク達成のために「フレンドになって交換しませんか?」と声を掛けられることもあったので、いつも一人でプレイしている人は心しておきましょう。
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