「限界ギリギリ!!」子持ち主婦のコロナ自粛生活記録

暮らし

新型コロナウイルスの影響で、子供たちと自粛生活を続けること3ヶ月。1月頃に新型コロナウイルスがニュースになりだした頃には、こんなことになるとは誰も予想できなかった事態になってしまいました。

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2月下旬

北海道の緊急事態宣言を受けて急遽、私の子供の通う県内の小中高校も休校になりました。

「まさか。あれよ。」という間に休校になり、うちの小学生たちは大喜びでした。

この時点では、そのまま春休みになるかならないかというところの軽~い気持ちで始まった自粛生活だったのです。宿題は急なことで、先生方も必死だったのでしょう。プリント数枚が出ましたが、早めの春休みというにはあまりにも少ない内容で、驚きました。急いで本屋に駆け込んで、参考書を買いあさる保護者も少なくありませんでした。そのため「本屋が儲かっている!」というメディアの報道に少しばかりほっこりしたり。

共働き家庭やシングル家庭は対応にてんやわんやだったことでしょう。

スーパーでは、マスクが品薄状態になり、花粉症の人たちも困っているという話でした。どこのお店に行ってもマスクやアルコールシート・スプレーはいつも品切れ状態で、うちでもマスクの買い置きが無くなってきて焦りました。

3月上旬

休校を機に、習い事関係もどうするか決めなければなりません。このときは、まだうちの子の通っている体操教室やスイミングスクールは、「休校のときこそ!子供たちのストレス・運動不足解消に!!ぜひ!!」というような姿勢でした。しかし、それも二転三転することになります。振替で対応したり、各自の判断で早々に再開したり。

子供たちも最初の数日は宿題に自分から取り組んだりしていましたが、だんだんとだらけてきます。

テレビでは、休校の間にいつもの学校生活と同じように時間割を組んで、楽しく学習しようとするステキな家庭や、休校だからこそ出来るような学習や体験をさせようとするキラキラ眩しい家庭が特集されていました。

うちはというと、とにかく学習をしっかりさせなければ!という気持ちが先だって、遅ればせながら本屋へ走った組です(^^;)

その頃には、マスクは手作りのマスクが(効果の程は不明)注目されるようになり、使い捨てマスクの殺菌して再利用方法や、インナーマスクとしてガーゼを使う方法がネット上で出回るようになってきます。

マスク不足解消のために政治的な何かがあったのか「WHOはマスクが予防に効果的ではない。」とも呼びかけるようになって、世間ではマスクという少ない自己防衛方法でさえ不明確になり情報に翻弄されてしまいます。

マスク転売に規制が掛かったのもこの頃にやっとでした。転売屋を市場から締め出しても、マスクは店頭に出回らなかったですが。

一方で、レトルト食品やカップラーメンが棚から消え、ついにはお米やトイレットペーパー生理用品等の買い占めの動きも一部で起こったので、社会の動きは一気に暗くなりました。

3月中旬

学校から追加の宿題が出されたり、成績表の返却があったり。この頃には、まだ親同士で連絡を取り合って、公園で子供同士を遊ばせる光景も少なくありませんでした。

一部の企業では、リモートワークを取り入れ始めました。

スーパーのマスク・アルコール除菌商品以外のものは、店頭に並ぶようになりました。

政府から「運動不足解消のためにも公園などの屋外での運動を。」という通達もあり、国民全体が少し気の緩んだ時でした。

かく言ううちも、この時に子供の習い事に一度だけ行かせました。

3月下旬

会社でリモートワークを取り入れるところはさらに増え、休業できるところは休業に。

こういう事態になったときに、娯楽や観光関係の仕事は一番にあおりを受けるのをしみじみ感じました。

売上が減ったなんて話は当たり前で、「今月の給料が出ない。」とか「派遣なのでクビになった。」とか。そういう話を身近な人から聞くようになります。

コロナの感染者は日に日に増え、小学校低学年の子供でさえニュースを見て「コロナ大丈夫かなぁ。」と不安がるようになりました。

うちは、習い事は自己判断ですべて休ませることにしました。一か月分の月謝代なんて、コロナにかかって入院することになったり、命の危険に比べれば安いもの!という家族会議の結論です。

オリンピックがついに延期となり、感染者の数がグッと上り始めました。

4月上旬

子供たちは、さすがに小学校へ行きたくなったのか、登校日を楽しみにしている様子です。しかし、親としては正直なところ行かせたくなくなっていました。休んでも欠席にはならないけど、新しいクラスも知りたいし、お友達にも会いたいだろうと悩みました。

結局は小学校へ行かせたのですが、クラスで休んでいる人はほぼいなかったそうなので、みんなそんな認識なのかとそれはそれで不安になりました。市内でも感染者は出ています。

政府からの全国緊急事態宣言後も相変わらず、会社に行かなければならない人はいまだに少なくありません。医療福祉関係や小売流通関係、役所関係者は最後の最後まで働き続けなければならないことを痛感しました。

その仕事の人たちがいて、働き続けてくれているから自粛生活が出来るんですよね。

最も尊敬すべき仕事って、こういう人たちの仕事なんだろうなと痛感しました。

医療関係者やコロナ感染者に対する差別やいじめがメディアでも注目されるようになりました。恐れと無知が引き起こす混乱の典型的な事態です。

4月中旬

コロナの感染者は、東京では軒並み100人を超えています。PCR検査の数が少ないことや、危惧されていた医療崩壊が叫ばれるようになりました。

もう正直なところ、政府が発表する感染者の数なんて信用できなくなっています。数が少ない地域は、検査数を操作しているのではないか、自宅療養中の感染者が身近にいるのではないか…

外に出るのが怖い。人の目が怖い。でも家にばかり籠っていると、運動不足で筋力が落ちて、免疫力も下がるし、子供もストレスでイライラ。

不安ばかりですが、買い物にも行かなくては自粛生活もままならないので、食料品の買い出しには行きます。混んでない時間帯を狙いますが、なかなか難しいです。

レジ前でソーシャルディスタンス(2mの距離)を取っていても、売り場やサッカー台では無理です。誰かが触ったカゴも商品も怖い。

こんな生活いつまで続くのかな。

4月下旬

もうコロナ渦が落ち付くためには、集団免疫が付くのを待つしかないのだろうと諦めています。ワクチンが出来るまでには1年くらいかかるそう(現時点では)。気候の変化によるウイルスの弱体化は見込めなさそうだし。

この先行き不透明な感じだと、ゴールデンウィーク開けに小学校が再開されることはなさそうです。

授業時間足りなくなったら、夏休みも冬休みも春休みもなくなって、毎日7時間授業になって、しまいには土曜日も学校になるかもね。なんて話をしたら子供たちは阿鼻叫喚でした。

これを機に、日本も諸外国のように9月新学期にするなんてどうかしら?そしたら、風邪やインフルエンザ、冷えによる腹痛と戦いながら入試に挑む必要もなくなるし♪

5月上旬

予想通りゴールデンウィークが開けても、学校は再開されませんでした。地方に住んでいるママ友からは、学校が始まったことを聞いたり、始まったと思ったらクラスターが発生してまた休みになったとか。学校の方も右往左往して大変でしょうね。

うちの子の通う小学校からは、インターネットでの新しい課題が配信されるようになりました。この2ヶ月間、必死に家庭学習を行ってきて、ようやくリズムや量を掴めてきたところに、新しい取り組みが始まりました。

こういう方法があるんなら、もっと早くこういう風に取り組んで欲しかったですね。プリントだけ渡されて、あとは放置のところはうちだけではないはず。

ずーーーっと寝ても覚めても子供と一緒にいながら、必死に勉強の予定組んで、子供がダラダラしてたら口うるさく声かけて、わからないと言われれば家事の手を止めて教えて…あっという間にお昼です。お昼ごはんどうしよう。(昨日も言ったセリフ)

誰か主婦兼家庭教師の私にも給食下さい。

5月中旬

ついに学校からリモート授業ではないけど、出席を取る程度のインターネット環境の確認を兼ねた取り組みが行われました。

アプリをダウンロードしたり、パスワードが必要だったりで、少し面倒ではありましたが、何とかぶっつけ本番の状態でもアクセスできました。

普通の公立小学校ではこんなもんですかね。参加人数は、クラスの7割くらいだったでしょうか。やっぱり、インターネット環境がない子や親が仕事で一緒にアクセスしてあげられない子もいるので、全員参加とはいかなかったです。

このままコロナが収まらなかったり、第2波が来たらリモート環境の整備は必要不可欠になってきそうです。

それにしても、自宅でリモートワークが出来る人なんて、実際一部の大企業に勤めているデスクワーク中心のエリート様だけですわ。

5月下旬

ようやくコロナの感染者も減少傾向をみせて、5月25日に緊急事態宣言を解除となりました。社会全体が6月から自粛解除となり、小学校の再開も行われることになりました。

医療体制は崩壊の危機を脱したのか、無自覚の感染者はどうなるのか。まだまだ不安はありますが、始まるからには小学校へも行かせなければなりません。

早々に分散登校になることが連絡で来ました。うちの子の小学校では、学区の地域で分けて午前と午後に時間差の登校をすることになりました。

3時間授業で帰って来るとか早すぎ…。お昼を食べてからの午後登校もひたすらダルそう。

夏休みも冬休みも短くなっちゃって、学校行事も軒並みキャンセルや延期。ホント大変な一年になりそう。

6月

学校も再開して、恐々学校へ行かせています。

大人用マスクは良心的な価格で市場に出回るようになりましたが、子供用のマスクはなかなかお目にかかれません。取り急ぎ追加で布マスクを作りました。学校からも布マスクが一人一枚配られました。

まさか…このマスク…アベノマスクの回収したやつでは…?

よーく確認して、洗濯してから使うことにしました。アベノマスクは世間では小さい小さいと言われていましたが、子供用にはちょうどいいサイズです。洗濯したら1cmくらい縮みましたが。

ちなみに、6月13日現在うちにはアベノマスクは届いていません(笑)

学校での様子を子供たちに聞いたところ

・マスクは着用必須

・児童のおしゃべりは禁止(もちろん給食時も)

・体育や掃除はなし

・先生たちはマスクにフェイスシールド、透明な囲いをして授業をしている

等々その他にも細かな決まりがあるようです。

「今日も誰とも話さなかったよ。」

と毎日子供から報告があります。クラスの子の顔も覚えられず、おしゃべりも出来ず、暑い中危険を冒して学校へ行って帰って来る毎日です。

エアコンの風でクラスターが発生したという話も聞きますので、今後はどのように学校生活を送れば安全なのか、安全なんてないのか、どのように自衛の生活を送っていけばいいのか、やはり不安です。

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